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運営サポート青年会議所とは

筆頭副理事長 所信

筆頭副理事長 望月 佑記

 

2024年度、筆頭副理事長という大役を仰せつかることは、とても光栄であると同時に非常に身の引き締まる思いであります。

 これまで私は、事務局長、副理事長、専務理事、監事と自分自身を成長させる多くの機会をいただいてきました。その経験を少しでもLOMに還元することが使命の1つでもあり、また盤石な組織を作るために更なる個々の成長を促すよう率先して行動していくことが求められます。

 今年度担当させていただく、藤枝の魅力開拓委員会では、更なる藤枝魅力の開拓をテーマに事業を展開していきます。今年度のスローガンにもある「共に、新境地へ」を胸に、今一度このまちを見つめ直し、藤枝の魅力は他にないだろうか、調査研究し藤枝の魅力を開拓し多くの人々に発信していきます。それが、このまちのため、人々のため、更にはこのまちにおける我々の存在意識・貢献意識が高まるのではないでしょうか。

 そのためにも委員会運営が非常に重要になってきます。皆で考え、皆で悩み、皆で喜びを分かち合えるような一致団結した委員会運営ができるように担当委員長をしっかりとサポートしてまいります。

 また、筆頭副理事長という役職においては、理事長のサポートさせていただくことはもちろん、全体の雰囲気に気を配り、時に厳しく、時に楽しく、自分の立場をしっかり自覚し責任ある行動に努めてまいります。

 2023年、「共に、新境地へ」を胸に、悔いの残らないよう全力で取り組み、明るい豊かな藤枝の未来のため、笑顔あふれるまち藤枝の創造のために精一杯取り組んでまいります。一年間どうぞよろしくお願い致します。

副理事長 所信

副理事長 南條秀介

 初めに、一般社団法人藤枝青年会議所入会1 4年目になる私に、副理事長という大役を与えて下さった髙井理事長に深く感謝申し上げます。身内の紹介という縁で隣町藤枝の青年会議所に入会し、事業主として独立したばかりの私にとって初年度のJC活動は、時に厳しく感じるものでした。しかしたくさんの暖かい仲間、エネルギーに満ちた諸先輩方に支えられながら、3年目には事務局長を経験させていただきました。様々な苦労もありましたが、例会設営やJC活動を仲間と共に達成する喜びを味わうと同時に、藤枝青年会議所が歴代メンバーと共に成してきたことの偉大さを肌身で感じる3年間でありました。その歴史に恥じることなきよう、この1年間副理事長という役を本気で全うし、これまで支えて頂いた髙井理事長をはじめとした会員の皆様の下支えとなれるよう努めて参ります。

 本年度は副理事長として、世界へ羽ばたけ少年少女育成委員会を担当致します。多様性に満ちた自由な現代社会に生きる子供たちにおいて、「選択」は非常に重要な意味を持ちます。進路、仕事にとどまらず住む場所や生き方など、あらゆる場面において自分の力で選び、決断することが求められます。そして、未知へ踏み込む選択ほど勇気が必要で、大きな意義があるものです。そしてなによりその選択は、自身による自身のための選択であるべきです。水野委員長率いる委員会メンバーと共に創るJC活動が、少年少女達が大きな一歩を踏み出すきっかけとなれるよう、この役を務め上げていく所存です。

 髙井理事長の掲げた「共に新境地へ」というスローガンは、まさに未知へ踏み込む一歩の重要性が表れています。私自身も、臆することなく未知への新たな一歩を踏み出し、藤枝青年会議所メンバーと共に、新たなる境地を目指し邁進していきます。

 最後に、私の未熟さを大きな心で受け止め、これまで支えて下さった先輩方や仲間、そして家族への感謝の気持ちを持ち、あらゆる活動を自身の糧とし成長していけるよう、謙虚に、そして精一杯取り組んで参ります。どうぞ1年間宜しくお願い致します。

副理事長 所信

副理事長 横山 新

 一般社団法人藤枝青年会議所に入会させていただいたのが2017年。時の流れは速いもので、入会してから既に7年という月日が経ちました。入会当初は右も左も分からず、あまり率先的にはJC活動に参加している方ではありませんでした。しかし、諸先輩方に参加を促されてからは色々な活動に参加するようになり、この6年間で出向や委員長、ブロック委員長等様々な役をやらせていただきました。そして、8年目にして副理事長という大役を与えていただき、2024年度も一生懸命JC活動に取り組む所存です。

 本年度のスローガンでもある「共に新境地へ」とあるように、私は副理事長という役を務めながらも日本青年会議所へ出向するという役を仰せつかったので、まさに自分の新境地を開拓する年になります。思えば、出向には例年を通して何かしらに関わらせていただき様々な経験をさせていただきました。2022年にはブロックの委員長を経験させていただき、その経験を今年度に活かしていこうと思います。青年会議所は多くの人脈を作れることが魅力の一つでもあります。日本出向で更に多くのメンバーと出会い、様々な経験、考え方を吸収し藤枝青年会議所に還元致します。

 私の担当する魅力ある大人育成委員会では、魅力について考える委員会となります。魅力と言っても様々な魅力があります。人としてなのか、JCとしてなのかは人それぞれいろんな価値観を持っていると思います。山本委員長を筆頭に担当委員会メンバーが魅力について沢山議論をし、良い例会が設営出来るように全力でサポートしていく所存です。JC活動を一生懸命取り組む姿勢も、魅力ある大人への鍵だと私は感じています。

 最後に2024年度は私のJC生活の折り返し地点ともなります。卒業まで残り6年ありますが、振り返ってみると過ごしてきた7年はあっという間でした。諸先輩方から受け継いできた伝統を守りながらも、現役ならではの変革を織り込みながら藤枝青年会議所を盛り上げていき、メンバーの見本となるよう副理事長という役を務めていきます。一年間という短い期間ではありますが、どうぞよろしくお願い致します。

副理事長 所信

副理事長 杉山 和寛

 初めに、藤枝青年会議所に入会してまだ4年という短い年月しか経っていない私を、副理事長という大役に抜擢していただいた髙井理事長には大変感謝するとともに、身が引き締まる思いでございます。

思い返せば2020年に入会し、フロアメンバーの立場から運営幹事を経て、昨年は創立60周年という大きな節目の記念式典実行委員会委員長という大役を受けさせていただきました。当時はJCの経験が浅かった為、副理事長や委員会メンバーに助けてもらい、何とか事業の成功を収める事が出来ました。例会の構築時には仕事の予定が重なった時期もあり、自身の力だけでは成し遂げられないことも多くありました。そんな時、委員会メンバーの大事さを改めて体感する事が出来ました。この経験は普通に過ごしていただけでは決して身につくことはありませんでした。今まで得た知識や経験を全て出し切り、自身の役割を全うする所存でございます。

 本年度、副理事長として担当する交流委員会は会員同士の交流をもとに強固な絆と友情を育む役割を担っています。今年の交流委員会も藤枝青年会議所の車軸として活躍することで、活力に溢れた組織として多くの運動や活動をしていくことになります。本年度のスローガン「共に、新境地へ」のもと矢田委員長を中心とした交流委員会メンバー同士との呼吸を合わせ、藤枝青年会議所の新たなる発展と強固な絆づくりを目標に一生懸命奮闘していきます。また、担当副理事長として矢田委員長並びに委員会メンバーを支えていく事に尽力していく所存です。

 結びとなりますが、髙井理事長率いる藤枝青年会議所にこの1年を捧げ、関連される皆様方の一助となるべく、悔いが残らないよう精一杯の努力と活動を邁進していく所存です。どうぞこの1年間宜しくお願い申し上げます。

副理事長 所信

副理事長 田原 渉吾

 2017年に一般社団法人藤枝青年会議所に入会し、7年の月日が立ちました。入会当初は、右も左もわからずに活動していましたが、この間の活動を通じてたくさんの経験と出会い、多くの成長の機会をいただきました。特に初委員長を務めた当時、担当副理事長から多くの学びを得て支えていただきました。今の私の指針となっているこの学びは、副理事長を始め諸先輩方、会員との出会いと友情があったからです。本年度、副理事長という大役を与えていただき、自分が委員長を支える立場になり身が引き締まる思いです。また、副理事長という大役を髙井理事長にいただいましたことをこの場を借りて深く感謝申し上げます。この大役を全身全霊すべてを出し切るつもりで務め上げる所存です。

 我々は「明るい豊かな社会を築き上げる」という理念の基、活動を展開してきました。諸先輩方から脈々と受け継がれてきた「志」を継承していく責任があると常々考えていました。そのために、自分のためだけではなく誰かのために動くことの価値を本年度の活動を通して伝播していきます。本年度担当します「おもてなし委員会」はまさに対価を求めない心を育む委員会です。おもてなしの心を共有した大きな絆を作り、メンバーと協力し多様な考えを持つ会員個々の意見を集約させ、大きな力にできるよう努めて参ります。

 私自身のおもてなしの心の技量はいかほどなのかは半信半疑ではありますが、この1年を通じて2024年度の藤枝青年会議所の活動に関わることができて良かったと思っていただけるよう尽力して参ります。副理事長という立場になっても私自身も多くを学び勉強していくことは変わりがありません。メンバーを巻き込み大いなる目標を達成していくことが私の新境地です。

 最後に、我々は60周年を終え気持ち新たに次なるステージを見据えていかなければなりません。LOMスローガン「共に新境地へ」の実現のために全力で取り組む決意と共に、活動を支え私自身楽しみながら1年間全うしていきます。皆様、1年間よろしくお願い申し上げます。

専務理事 所信

専務理事 村松 史也

 

 はじめに、入会して4年目の青年会議所の事もろくに知らない人間的に未熟な私を、専務理事に抜擢してくださった髙井理事長に感謝致します。一般社団法人藤枝青年会議所を支えていかなければならないと身が引き締まる思いです。髙井理事長とは、入会1年目に鯉のぼり隊長の引継ぎ、入会2年目は髙井理事長が交流委員会の委員長を務められた時の運営幹事、また昨年は髙井理事長が副理事長を務められた際の究極のまちづくり委員会委員長として髙井理事長と共に藤枝青年会議所のために活動し、非常に楽しい時間を共有させてもらい、至らない私へ常に背中を見せてくれ学ぶ機会を与えて頂きました。私の青年会議所活動における良き先輩、良き理解者でもある髙井理事長を支え、また2024年度藤枝青年会議所の専務理事として積極的に活動をしていきます。

 本年度は専務理事として理事会・三役の円滑な進行、活発な議論ができるように努め、さらには事務局長をはじめ、事務局や津島事務員と共に藤枝青年会議所会員が活動しやすいようサポートをしていきます。また、中部5JC合同例会や理事長選考委員選挙、藤枝JC杯争奪少年少女サッカー大会、9月例会では事務局長を支え、私自身もLOMが一丸となるためにメンバー同士の潤滑油となり積極的にコミュニケーションをとるとともに、他LOMとの強い絆を保てるように努力してまいります。

 また、担当する事務局はあらゆる面で、藤枝青年会議所を下支えする部署になります。海野事務局長と共に、理事会、三役懇談会を円滑で明確な議論のできる場にするよう設営をする事はもとより、新たな取り組みにもチャレンジしていきます。各委員会が積極的に活動できるように海野事務局長率いる事務局員と共に各委員長のサポートをし、藤枝青年会議所を下支えしていきます。またこうした活動の中で、海野事務局長をはじめ事務局員も成長できるように指導していきます。

 最後に、私を選んだ事を後悔させることのないように、髙井理事長を全力でサポートし、2024年度藤枝青年会議所スローガン「共に、新境地へ」を胸に皆が事業を全うできるよう、気持ちを強く持ち挑戦していきます。辛い時、苦しい時、悲しい時、嬉しい時、楽しい時、どんな時も藤枝青年会議所メンバーと1年間仲良く頑張ります。皆様、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

南條秀介
横山新
望月佑記
杉山和寛
田原渉吾
村松史也
藪崎一志
徳田航介

出向理事 所信

出向理事 藪崎 一志

 

 私にとって青年会議所の魅力は、やはり「出会い」であると思います。 藤枝青年会議所 メンバーなら共通して分かると思いますが、青年会議所に入会しなければ、今の自分が出来ていなかったという経験が皆様にもあると思います。また、JCとして魅力的なのは、「JCは、できるかできないかじゃない。やるかやらないかだ。」と言う言葉です。そこには偶然なのか必然なのか、きっかけをチャンスとして捉えられて行動しているからこそ今の自分があると言えます。「迷わず行けよ、行けばわかるさ。一歩を踏み出せる人材こそが、 JAYCEEです。」と、 2020年に静岡ブロック協議会で委員長を務めた時の最初に考えた思い出の文章です。その当時は、本当に多くの方々に助けられて過ごしたことを今も昔のように覚えております。このご恩を胸に、お世話になりました藤枝青年会議所メンバーに恩返しできたらと思います。

 本年度、 出向理事として担当させていただくブロック協議会ブロック大会実行委員会担当副会長は、JC運動を市民の皆様に発信する委員会を受け持ちます。目まぐるしく時代が変化する中で、多様な価値観の共存において、地域の課題を持続的に解決できる仕組みづくりを創出することができるブロック大会にしてまいります。そして、各地域の魅力を発信する場として、県内19LOMの友情を育むと共に、地域団体や市民と一緒に市民運動のきっかけの場として、ブロック大会を構築します。また、メンバー同士が各LOMの垣根を越えて、ブロック協議会ならではの大きなスケールにおいて、運動を通じて成長と機会を提供します。

 最後に、大きな挑戦となる本年に出向理事という大役を与えてくれた髙井理事長の期待に応えるべく、また2024年度の「共に、新境地へ」のスローガン通り藤枝青年会議所が勇往邁進していける様に精一杯頑張って まいります。ブロック協議会副会長という立場で、過去ブロックの委員長として、そして今まで諸先輩に学ばせていただいたことをブロックは基より藤枝青年会議所メンバーに還元します。皆様、一年間どうぞ宜しくお願い致します。

監事 挨拶

監事 徳田 航介

 

 この度、髙井理事長より一般社団法人藤枝青年会議所2024年度監事の職を拝命いたしました。大変光栄に思うと同時に、組織が円滑に運営していくため今まで自分が学んできた全てを活用し、任務を全うする所存でございます。

 2018年度に入会した際に監事という役職を目にした際の感想としては「何のために」「誰のために」という所まで想像が至らぬまま、事業の毎に何か必ず苦言を呈する役職といった印象しか持つことが出来ませんでした。そんな私が実際にこの職を預かる事となり、一体何をしてどうすることが適切なのか。更に言ってしまえば、これまでに書類や議案の作成及び提出や、例会の運営時にメンバーの皆様に大きな迷惑をかけ続け、助けてもらう事ばかりであった自分にこの職は適当なのだろうかと大変悩みました。

 ただ、だからこそ今までの経験を通じて感じていた至らなさやふがいなさを、自分以外のメンバーには感じてもらいたくないという思いが有るという事に気づきました。藤枝青年会議所としての規則や規律があり、それらがしっかりと守られているかを精査し、時に是正する存在は必須です。どれだけ斬新で例外がなく趣のある事業であっても、所定の手続きに則って話を進めなければ承認される事はありません。どれだけ地域奉仕への志を有していても、我々自身が地域の皆様から白い目で見られてしまうような振る舞いをすれば、少しずつ積み重ねてきた物すべてが台無しになることに繋がります。藤枝青年会議所を守るという重要な役割を任せて頂いた髙井理事長の期待に必ず応えようと改めて決意を固めさせて頂いた次第でございます。

 最後に、60周年という節目の年が終わったからと言っても我々の活動は今年も続きます。式典や周年事業が一段落したからと気が抜いてしまい、緩む事がないように客観的な立場から助言や指摘をし、健全な組織運営が出来るように努めてまいります。そして、基本的な規則や規律を順守しつつ、作り上げた土台の上でメンバー全員が楽しく過ごし成長を続けて2024年度スローガンである「共に、新境地へ」の通り、今までの自分とは違うもう一段階上の社会人となれるよう、粉骨砕身の気持ちで監事の役割を果たします。一年間何卒よろしくお願い申し上げます。

伊藤隆

監事 挨拶

 監事 伊藤 隆

 2020年に一般社団法人藤枝青年会議所に入会させていただき、本年で5年目を迎え1 ることとなりました。まずは、監事という役職を仰せつかり大変光栄に感じると共に、大役を与えて下さいました髙井理事長には心から感謝申し上げます。藤枝青年会議所の監事として責任と自覚を持ち臨んで参ります。

 藤枝青年会議所は諸先輩方の努力と情熱で継承され61年目を迎えます。我々は「明るい豊かな社会」を実現する為に、時代の変化やニーズに対応し活動を展開してきました。この藤枝という地域に諸先輩方が築き上げてきた歴史や伝統を我々は受け継ぎ、そこに英知と勇気と情熱を持って、未来へ継承していかなければなりません。

 監事を拝命するにあたり、諸先輩方がこれまで築き上げられた歴史や伝統を次代へと繋 いでいく必要があると考えます。理事長が掲げた熱き想いである「共に、新境地へ」を実現するべく活動していきます。また、監事という役職を肝に据え、時には会員と共に考え、時には一歩引いた立場から理事会・総会・事業の運営において、方向性や妥当性を欠いていないかを監査して良い事業となるように努めます。そして、これまで培ってきた経験を活かして、様々なアドバイスを送り、客観的な立場からメンバーが挑戦し成長できるように支えていきます。

 最後に、私は藤枝青年会議所に入会してからの5年間で多くの諸先輩方やメンバーに出会い、挑戦することの大切さを学びました。初めて経験する監事という役職を全うするために、日々自己研磨し、メンバーと共に素晴らしい年となるように失敗を恐れずに挑戦して参ります。一年間どうぞ宜しくお願い致します。

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