運営サポート青年会議所とは

筆頭副理事長 所信
筆頭副理事長 福田 一徳
思い起こせば藤枝青年会議所の扉を叩いたのが2011年。あれから12年の月日が流れ、私の青年期は藤枝青年会議所と共に過ごしてきたと言っても過言ではありません。そして、入会してから13年目の本年度、ラストイヤーを迎えます。幾多の思い出が蘇ってきますが、どれも私にとってはかけがえのない財産となっています。最後の学び舎と称される青年会議所の中でも仲間との出会いが一期一会であり、私個人と致しましても人生においての「友」と呼べる仲間に出会えたことは何よりも嬉しく思えます。
そして、本年度創立60周年の節目の年を迎えます。諸先輩方が、長きにわたり熱き想いで活動を紡いできたからこそ、歴史と多くの伝統がうまれてきました。その志と伝統を受け継ぎ、これからも地域に根ざした団体として次世代へ継承していく責任が我々にはあります。
この度、私が担当させていただく究極の田舎委員会は、デジタル化が進むこの時代に再注目されている「田舎」をテーマに、藤枝市のまだ知られていない田舎の魅力を発見し、新たな価値を創出するきっかけとなる例会を設営致します。また、髙田委員長と二人三脚で委員会メンバーを鼓舞し、担当例会を成功に導くための礎を築いて参ります。
結びになりますが、このめでたき年に内山理事長より筆頭副理事長の大役を仰せつかり、身が引き締まる想いと共に藤枝青年会議所に恩返しする機会を与えていただいたことに感謝申し上げます。また、本年度LOMスローガン「本気でやらざぁ」のもと、理事役員並びにLOMメンバーと同じ志を抱き、創立60周年を迎えた藤枝青年会議所を支えて参ります。そして、私自身も成長、飛躍の一年になるよう不撓不屈の心で邁進していく所存であります。皆様、一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。

副理事長 所信
副理事長 吉井 諒
一般社団法人藤枝青年会議所は創立60周年という節目を迎えます。59年間という長きに渡り諸先輩方が築き上げてきた歴史、伝統があるからこそ、こうして我々が60歩目を踏み出せることに感謝致します。入会して4年の月日が経ちましたが、まだまだ未熟な私に副理事長という大役を与えて頂いた内山理事長に感謝申し上げるとともに、一年間 気でチャレンジし、メンバー全員で創立60周年の節目の年を乗り越えていく所存でおります。
昨年度は委員長を仰せつかり、委員会の運営や例会・事業の設営、行事の取りまとめなど、職務の大変さを実感するとともに、メンバー同士が協力し合うことでより大きな力が生まれることを身をもって勉強させて頂きました。本年度はその経験の中で学んだ事を委員長をはじめとするメンバーにしっかりと伝え、JC活動に生かしてまいります。
本年度担当する究極のまちづくり委員会は一月例会、創立60周年記念事業を担当します。内山理事長が思い描く究極のまちづくりへ向け、村松委員長、委員会メンバーが一年間本気で駆け抜けられるよう支えていきます。また、三役の意見や理事会での発言を委員長に的確に伝え、事業に向けた準備を円滑にできるようサポートしていきます。そして、委員会メンバーが前向きな発言や行動ができるよう信頼され、いつでも相談に乗れる関係を築いていきます。委員長の熱い想いが事業をはじめとする青年会議所活動にしっかり向くよう何事も本気で取り組むことを徹底し、実りある創立60周年となるよう、村松委員長、委員会メンバーのサポートを微力ながらしていきたいと思います。
最後になりますが、内山理事長率いる藤枝青年会議所にこの一年を捧げ、2023年度のスローガン「本気でやらざぁ」のもと、藤枝市、藤枝青年会議所のさらなる発展に貢献できるよう全力を尽くす所存です。皆様一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。

副理事長 所信
副理事長 大池 紀彰
一般社団法人藤枝青年会議所に入会させていただいたのが2017年。あっという間に時が流れて、今年で入会7年目を迎える私に副理事長といった大役を与えていただいた内山理事長に大変感謝するとともに、一年間本気でチャレンジし、全員で60周年という節目の年を乗り越えていく所存でおります。
入会当初は、ほとんど事業や行事に参加することなくJC活動をしていませんでした。むしろJC活動に対して疑問すら感じていました。しかし、転機は4年目に事務局に配属されたことで藤枝青年会議所の仕組み、全体の流れがわかるようになったことで徐々に事業や活動に参加するようになりました。会員の皆様それぞれが、家庭や仕事で重要な役割を担っていますが、そんな忙しい中でも時間を割いて楽しくJC活動に参加している会員がたくさんいることがわかりました。これまでの青年会議所活動を振り返るといろいろな試練を仲間と共に乗り越えることで得られる達成感はもちろんのこと唯一無二の仲間ができ、そこから生まれる絆の素晴らしさを実感しております。このような素晴らしい経験を与えてくれた藤枝青年会議所の為にも、副理事長としての責務を全うし理事長を補佐して参ります。
本年度担当させていただきますアカデミー委員会は、まさに友との出会いと友情の醸成を担う藤枝青年会議所の中核となる委員会で、率先した会員拡大活動と、新たに迎え入れた同士を活気あるJAYCEEへと成長させる事を使命としております。1年目という年は良くも悪くも藤枝青年会議所に対する認識を初めてする年となります。とにかく事業や行事に参加していただき、藤枝青年会議所の素晴らしさを伝えていけるよう手助けをしていきます。そして、新たな同士が有意義な1年を過ごせる事が出来る様、伊藤委員長をはじめスタッフと共に、アカデミー委員会の目的を達成できるようしっかりサポートして参ります。
最後になりますが、本年度のスローガン「本気でやらざあ」のもと、全力で取り組む決意と共に、アカデミーメンバーの成長と絆の構築をサポートし、邁進してまいりますので1年間どうぞよろしくお願い致します。

副理事長 所信
副理事長 徳田 航介
はじめに、藤枝青年会議所に入会してまだ5年という短い年月しか経っていない私を、副理事長という大役に抜擢していただいた内山理事長には大変感謝するとともに、身が引き締まる思いでございます。
思い返せば、2018年に入会してから、運営幹事や副委員長を経て日本青年会議所東海地区協議会財政審査特別委員会委員長、そして全体事業であるまちづくり委員会委員長と、多くの経験と学びを得てまいりました。時には多くの予定が重なった時期もありましたが、どうにかして何とかするという考え方と進め方を体得する事が出来ました。この経験は普通に過ごしていただけでは決して身につくことはありませんでした。今までの全てを出し切り、自身の役割を全うする所存でございます。
2023年度は藤枝青年会議所創立60周年という大変重要な年度となります。その中で、私が担当する記念式典実行委員会はその名の通り式典の準備から当日の運営を担う委員会でございます。60年という時間の中で、先輩方が築き上げてきた数々の功績を今一度認識するとともに、次世代へとつなげていくことが出来る式典を実現したいと考えています。そして、過去の功績を振り返るだけでなく、関係諸団体の皆様にこれからの藤枝青年会議所活動に大きな期待を抱いてもらえるよう働きかけて参ります。
最後に、今年度のLOMスローガンは「本気でやらざぁ」でございます。この1年間で藤枝青年会議所が行う全てにおいて全力を出すという内山理事長の強い思いが込められていると感じております。生きてきた中で、「本気」という言葉が適当である経験はあまり多くないのかもしれません。ただ、このスローガンが掲げられた以上は、2023年は本気で駆け抜けたと言い切れるよう、私自身も諸々において取り組んで参ります。1年間何卒よろしくお願い申し上げます。

副理事長 所信
副理事長 伊藤 隆
初めに、入会して4年目になる私を副理事長として抜擢していただきました内山理事長には大変感謝するとともに、一般社団法人藤枝青年会議所を支えていかなければならないと身が引き締まる思いです。私は理事長経験のある先輩OBに進められるがままに入会し、青年会議所のことがわからない状態で1年目の活動をしていました。入会2年目には運営幹事、3年目には委員長と短い期間で多くの事を経験させていただき成長することができました。また、多くの人に支えられて3年間藤枝青年会議所のために活動してきました。内山理事長とは2020年度に同じアカデミー委員会で、先輩として青年会議所のイロハを教えていただき、2022年度では同じ委員長として大変忙しい1年を共に過ごさせていただきました。その経験を活かし、60周年という節目である2023年度は副理事長として、内山理事長を1年間支え責任を持って活動していきます。
本年度担当させていただきます交流委員会では、藤枝青年会議所メンバーだけでなく他LOMとの交流や他団体との交流を深めていく事業を行います。取り巻く環境が変化している今、積極的に新しい出会いを求め交流をする必要があります。交流することで「友情」を育み、切磋琢磨し自己成長できる事業ができるように、大澤委員長率いる交流委員会のメンバーをサポートしていきます。そして、交流委員会だけでなく所属するメンバーの成長が藤枝青年会議所を力強い組織へと発展させ、次の70周年に繋がるように副理事長として責任を全うしていきます。
最後に、本年度スローガンである「本気でやらざぁ」を実践するために、全力で取り組む決意と共に、私自身が本気で楽しみながら「友情」を育み「修練」し、地域に「奉仕」できる1年間にしていきます。皆様どうぞ1年間宜しくお願い申し上げます。

副理事長 所信
専務理事 高井 友輔
初めに、一般社団法人藤枝青年会議所に入会4年目になる私を創立60周年の副理事長という大役を与えて下さった内山理事長に深く感謝申し上げます。会社員を辞め、独立直後に一人も現役会員を知らないまま入会した私にとって、初年度の藤枝青年会議所は極めて緊張する場所でした。しかし、会員の皆様に支えられながら、2年目に運営幹事・鯉のぼり隊長・静岡ブロック出向、3年目は委員長を経験させて頂きました。様々な苦労もありましたが、それを仲間と共に達成した喜びを味わう中で、いつしか藤枝青年会議所は掛け替えのない場所となっていきました。このような経験をさせて頂いた藤枝青年会議所への感謝の気持ち込めて、一年間副理事長という大役を本気で全うし、これまで支えて頂いた会員の皆様に還元できるよう努めて参ります。
本年度は副理事長として、こども育成委員会を担当致します。いつの時代でも、こども達の健やかな成長を育むために必要なことは、様々な経験を積んでいくことに変わりはありません。そして、このまちの明るい豊かな社会の実現のために、こども達の心豊かな成長は必要不可欠であります。藤枝青年会議所として何が出来るのかを探求し、石川委員長率いる委員会メンバーと共に、こども達に一つでも新たな気付きを得てもらうよう、熱意をもって務め上げていく所存です。
当年度のスローガンでもある「本気でやらざぁ」を内山理事長が掲げたことに、大変感銘を受けました。内山理事長が理事長の依頼を受け下さるまで、凄く悩まれていた姿を知っています。きっと、「やるからには全力でやる !」という心意気と、郷土愛が織り交ざって生まれたのだと思います。このスローガンのもと、まず私自身があらゆることに本気で取り組み、藤枝青年会議所の活動を全力でサポートしていきます。
最後に、これまで私を支えて下さった先輩方や仲間、そして家族への感謝の気持ちを持ち、60周年の大きな節目を皆で邁進していけるよう、精一杯取り組んで参ります。どうぞ1年間宜しくお願い致します。

専務理事 所信
専務理事 増田 知生
初めに、入会して5年目になる私を専務理事として抜擢して頂きました内山理事長には大変感謝するとともに、一般社団法人藤枝青年会議所を支えていかなければならないと身が引き締まる思いです。内山理事長とは、入会2年目のアカデミー委員会の運営幹事の任を受ける事になった年に、同じアカデミー委員会の先輩会員として新入会員を牽引して頂きました。又昨年度はアカデミー委員長としてリーダーシップを発揮しその責務を全うされ、素晴らしい人格とその功績は尊敬の念に堪えません。青年会議所での苦楽を共にして頂いた内山理事長を1年間支え、2023年度の専務理事としての責務を全うすべく活動していきます。
本年度は専務理事として理事会、三役懇談会が円滑であり活発に意見が交わされるような議事進行を行います。また津島事務局員や事務局メンバーとともに藤枝青年会議所会員が活動しやすいように支えていきます。そして、総会や藤枝JC杯争奪全国少年少女サッカー大会や卒業式を担当する事務局長を支え、60周年という記念すべき年において事務局としての機能を最大限発揮し、皆が例会設営に集中できる一年にしていきたいと考えております。
担当する事務局はあらゆる面で組織を下支えする部署になります。南條事務局長と共に、理事会、三役懇談会を円滑で活発な議論のできる場にするよう設営をする事はもとより、事務局としての経験を事務局長だけでなく、事務局員に浸透させることにより藤枝青年会議所としての組織運営に携わる事の意義と楽しさとやりがいを見出して頂けるような事務局になります。
最後に、本年度は全力で内山理事長をサポートし、2023年度のスローガン「本気でやらざあ」の下、皆が事業を全うできるよう、そして何より理事長がその任を楽しみながら遂行して頂ける事を私の目標とさせて頂きます。60年を迎え更にその後末永い未来の為に今ここで藤枝青年会議所メンバーが本気となりこの1年間をやり通していきましょう。

出向理事 挨拶
出向理事 富田 圭
今年度、2023年度公益社団法人日本青年会議所東海地区静岡ブロック協議会にアカデミー委員会の委員長として出向させていただくことになりました。2019年に青年会議所に入会し、私は本年度卒業の年でありますが、静岡ブロック協議会の委員長という大役を仰せつかり、内山理事長には大変感謝申し上げると共に、大変身の引き締まる思いであります。今まで諸先輩方や同志達から受けた恩を、返し切るつもりで一生懸命に、この1年間、務めあげる所存です。
静岡ブロック協議会アカデミー委員会ではこの一年を通じてより多くの出会いと学びの機会を創出し、思いやりの心や情熱を分かち合える、理念が浸透した人財を育成していきます。
まずは、活動の原動力が個人の損得ではなく、見返りを求めない社会奉仕の精神にするため、年間を通してメンバー同志の対面での交流を行うことで、思いやりの心を育みます。そして、道徳心と礼節を身につけるため、脈々と受け継がれてきた祖先の教えを学ぶことで、品格ある地域社会のリーダーに成長します。さらに、メンバーに利益をもたらすことのできる人財となるため、仲間と活動することの大切さを知ることで、情熱を共有できる友情を築くことができます。青年会議所に入会してからの3年という期間は青年会議所運動へのモチベーションに対する大きなターニングポイントとなりえます。青年会議所に所属する間で最も大切な期間、と言っても過言でないこのアカデミーの時代に、本当に恰好の良い魅力的で、お手本となるような青年経済人の、後ろ姿を見て頂こうと、委員会スタッフと共に例会を設営して参ります。
最後に、今年のLOMスローガンは‘本気でやらざあ’です。私はこのLOMスローガンが大好きです。私自身も本気で藤枝青年会議所を飛び出して静岡ブロック協議会の活動をする事ができるのかを試されているのだと思います。しかし、それはいつでも帰ってくる事ができるLOМという我が家のような存在の場所があればこそだと思います。私を暖かく受け入れてくれる藤枝青年会議所の将来の為に還元できるものを本気で探す一年にしようと思います。どうぞ皆様宜しくお願い申し上げます。