役員紹介・組織図

事務局 基本方針
事務局長 南條 秀介
一般社団法人藤枝青年会議所は、いつの時代も地域に必要な存在でいる為に、組織の規律や規則を守り、十分な議論や協議を重ねた上で、継続した「まちづくり」「人づくり」を展開することが求められます。しかし昨今のリモートでのコミュニケーションが増えた事で、表情や雰囲気が読み取れないまま議論を進めざるを得ない状況が生まれています。事務局には、各委員会がその名に恥じぬ事業を構築するための環境整備、情報弱者を生まない規律ある組織運営、諸先輩方が積み重ねた歴史の伝承が求められます。
当事務局では、理事会や三役懇談会で各議案や取組みが熟考された上で例会が実施されるとともに、担当事業である藤枝JC杯争奪全国少年少女サッカー大会、卒業式、総会の設営を、格式ある組織にふさわしいものにすることを目的とします。
そこで、青年会議所において特に重要な会議では、円滑な議会進行を目指し、より良い議論の場となるよう努めます。また、デジタルツールの積極的な活用を行い、各事業、議案への意識や目的の共有を促します。藤枝JC杯争奪全国少年少女サッカー大会では、節目となる50回目を祝う企画を実施し、参加する子供達や運営関係者の心に残る大会を作り上げます。卒業式では、卒業生がメンバーとの絆や友情を分かち合える設営をします。年3回の総会では、理事長の掲げる「本気でやらざぁ」のスローガンのもと、藤枝青年会議所が一丸となることを目指し、出席率向上の取り組みを提案していきます。
これらの正確な記録、無駄のない理事会運営が良い議論を生み、限られた時間の中で、最善の決議を生み出す一助となるとなります。そして、諸先輩方が積み上げた歴史や事業に敬意を持ちながら各事業を成功させ、未来につながる組織の基盤となります。60周年を迎え、未来へ邁進する藤枝青年会議所がより一層一丸となり、各事業に本気で取り組むことのできる盤石な体制が構築できると確信しています。

事業方針・事業計画
1.総会の実施
2.理事長選考委員選挙設営
3.藤枝JC杯争奪全国少年少女サッカー大会の運営
4.卒業式の実施
5.三役懇談会・理事会設営
6.名簿名刺作成管理
7.臨時・緊急時・災害対応
8.賀詞交歓会取りまとめ
9.2名以上の会員拡大