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役員紹介・組織図

世界へ羽ばたけ少年少女育成委員会 基本方針

委員長 水野 恭介

近年、デジタル技術の発展とSNSの普及により、誰もが容易に世界への情報発信・収集を行うことが可能になりました。その一方で、対面での国際交流は渡航制限が掛けられ、少年少女たちが自身の目で世界を見ることも肌で感じることもできない時間を過ごしてきました。そんな成長期である少年少女たちに、希薄となっていたリアルな体験だからこそ感じる熱量や新しい気付きを得られる国際交流の機会を与える必要があります。

当委員会では、藤枝青年会議所メンバーには改めて世界に目を向け、グローバル意識を高めてもらうことを目的とします。そして、少年少女たちには対面での国際交流の体験から、物事を多角的視点で捉える力を養い、心の成長に繋げることを目的とします。

そこで2月例会では、我々藤枝青年会議所メンバーに日本とそれぞれの国の環境や文化の違いを知り理解を深めてもらいます。8月例会では、藤枝青年会議所ならではの発想とパワーで、少年少女たちに「グローバルに考え・決断し・行動できる力」を育む例会を設営します。そして、対面での国際交流の体験から他者への理解と共感の心を養う契機とします。

今年度の当委員会の事業によって、藤枝青年会議所メンバーは、グローバルな人材を育成するスキルが身につきます。少年少女たちには未来のわがまち藤枝と世界をつなぐ礎となる為に必要な、自分自身と他者の多様な価値観を認め合う心が養われます。また、世界の様々な文化に触れることで感じられる、日本・藤枝・家族など、自身をとりまく人や環境への感謝の心を養います。そして、常識にとらわれない発想と郷土愛で、過去の偉人たちのように夢物語のような大志を抱き、新時代を切り開いていくBIGなリーダーへと成長してくれる事と確信しています。

事業方針・事業計画

1.異文化から学び、次代の藤枝に繋げる事業

2.2月例会の実施

3.8月例会の実施

4.例会、セレモニーの設営

5.東海フォーラムのとりまとめ

6. JCI―ASPACのとりまとめ

7.会員拡大3名以上

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