役員紹介・組織図

究極のまちづくり委員会 基本方針
委員長 村松 史也
1964年8月8日「明るい豊かな郷土」の実現に向け、藤枝青年会議所は誕生しました。諸先輩方が様々な事業を手掛け、その想いが途絶えることなく受け継がれたことにより、本年度創立60周年を迎えることができました。一般社団法人藤枝青年会議所には、創立から59年にわたり繋いできた「我がまち」に対する熱い想いがあります。近年藤枝市の人口は毎年減少傾向にあり、「人が集う郷土」を実現するため、今後さらなる発展が求められています。まちの魅力をより多くの方々に認識していただくため、我々が架け橋となり発信していかなければいけません。
当委員会では、今日まで諸先輩方が紡いでこられた歴史と活動の功績に感謝するとともに、創立60周年に相応しいスタートを切るため、メンバーの気持ちを一丸とさせます。また、藤枝の未来のため、人が集う豊かな郷土「藤枝」を伝えていきます。今ある資源の価値を見直し、市民の方々が胸を張って誇れるような新たな魅力を創造し、明るい未来へ繋げることを目的とします。
1月例会では、諸先輩方と創立から59年間の活動を振り返り、創立60周年という藤枝青年会議所の新たな門出を祝うとともに、2023年度の活動方針を共有します。10月の60周年記念事業例会では、メンバーの情熱のもと、地域社会の人達とともに事業を成し遂げます。脈々と受け継がれてきたまちを愛する想いと、 いかに価値があり素晴らしいまちであるのかを理解していただくために、 想いを込めて発信していきます。
当委員会の事業を通じて、創立60周年という節目の年に代々受け繋がれてきた思いや、これからの活動を共有することで、素晴らしい一年のスタートを切ることができます。また、我々の事業がきっかけとなり、藤枝が魅力的なまちだと市民の方々に感じていただくことができます。「このまちを誰かに伝えたい」「このまちに訪れたい」という気持ちが多くの人々に芽生え、未来へ向けた活気あるまちづくりに繋がります。その結果が、藤枝青年会議所のさらなる飛躍にも繋がり、59年間繋いできた「我がまち」に対する熱い想いを次代にも繋げると確信しております。

事業方針・事業計画
1.まちの新たな魅力を創造する事業
2.1月例会(新年会)の実施
3.10月例会(60周年記念事業例会)の実施
4.東海フォーラムの取りまとめ
5.世界会議の取りまとめ
6.ライオンズ献血
7.会員拡大2名以上