役員紹介・組織図

究極の田舎委員会 基本方針
委員長 髙田 敬太
中山間地域は我がまちの約7割を占め、豊かな自然や歴史、文化を有する地域であり、藤枝市民の暮らしに多くの恵みをもたらすかけがえのない財産です。そして、我がまちの中山間地域の活性化事業は現在転換期を迎えています。各地域での田舎活性化推進は競争が激化し、各自治体は独自性を打ち出す事を求められています。この状況を把握し、藤枝市のまだ知られていない田舎の長所を最大限見つけ、それを発信していく必要があります。また、近年新型コロナウイルスの影響により、他LOMとの交流が希薄になっています。この契機に志太榛原地区の魅力を知り、地域活性化のため更なる交流をし、友情を深める必要があります。
当委員会では、3月中部5JC合同例会を通して、他LOMとの交流を深める機会とします。6月例会では、藤枝市の田舎の新たな価値の発見と魅力を再認識する機会を創出することを目的といたします。
そこで、3月中部5JC合同例会では、他の青年会議所と交流する事で絆を深め、志太榛原地区の魅力を知る機会とします。また、他LOMの設営、運営方法を学び藤枝青年会議所へ還元いたします。6月例会では、我がまちのまだ光が当たっていない田舎の魅力にスポットを当て、その田舎の長所を発見し再認識する例会を設営します。
本年度の事業を通して、豊かな自然や歴史、文化が残る志太榛原地区の魅力を改めて知ってもらい、我がまちの郷土を愛する藤枝人を今以上に多く生み出すことができます。また、例会を通して田舎で体験をした藤枝青年会議所メンバーが地域の皆様に発信することで、中山間地域の新たな案内人としての役割を今後確立することができます。我がまちの田舎の魅力が伝承されていき、田舎への関心が一層高まる機会になると確信しております。

事業方針・事業計画
1.究極の田舎を見つけ発信する事業
2.中部5JC合同例会の実施
3. 6月例会の実施
4. 京都会議のとりまとめ
5. 会員拡大2名以上